認知空手教室

 認知科学に基づいた古伝空手を、不定期で指導しています。

 

かつては神秘とされていた技術も、認知科学の関数を用いて正確に説明可能な時代になりました。

古典物理学を遥かに超える高い抽象度の身体技術。

物理的な暴力はもちろん、情報的・心理的な攻撃からも身を守る。

 

現代に必要な実践的護身術として、古武術の内部表現の書き換え技をお伝えします。

講座内容

マインドが物理現実に与える力
 ・危険を回避する
 ・力に負けない

 ・意のままに生きる

(例)
・反発を生む態度、生まない態度
・覚悟と冷静さの作り方(瞬間的な情報処理能力)
・知性の上げ方(恒常的な情報処理能力)
・思考停止に陥らない方法
・一般の護身術講座で語られないタブー

・掴まれた手を振りほどく(片手・両手)
・抱き着かれた時の対処
・首を絞められたときの逃げ方
・馬乗りで両手を押さえられた、首を絞められたときの逃げ方
などを内部表現の書き換えによって行います。

また、本講座は事前に守秘義務契約を結んでいただきます。
受講者には理由をお伝えしますが、その考え方が参加者の身を守る重要なポイントとなっています。

開催スケジュール

 東京(新宿区) 2022/4/30(土) 15:40~18:40

 

 ※会場等の詳細は、参加者へ個別にご連絡いたします。

受講資格・受講料

 11歳以上で、健康な方(※1※2)

 

 一般:22,000

 学生:11,000円(高校・大学に在学中もしくは22歳以下)

  児童:3,300円(小・中学校に在学中もしくは15歳以下)

 

 価格は全て税込み。

 

 ※1:10才以下のお子さんは、保護者の受講中、見学自由。

 ※2:身体の麻痺・欠損、重篤な持病等のある方は、個別にお問い合わせください。

服装・持ち物

 運動できる服装
 必要に応じて、飲み物、タオル、着替え

お申し込みフォーム

 本講座のお申し込みは、こちらから。

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講師略歴

苫米地式コーチング認定コーチ

坂本裕史

 

2001.09.09 白帯で出場し、県大会で準優勝
2001.09.09 白帯で出場し、県大会で準優勝

2000(当時21)

伝統空手4大流派の一つに入門。

入門から2年足らずで指導員となる。

 

5歳から70歳までの約100名に指導。

全国大会出場者を多数輩出。

 

しかし、競技用空手に限界を感じ、

生活に活かせる武道を追及。

 

 

2002.01.01 初日の出を見ながら、寒稽古
2002.01.01 初日の出を見ながら、寒稽古

2005

道場を移籍。

競技空手とは全く異なる

武道空手を学ぶ。

 

合気道、柔術など

他流派の道場とも技術交流を続ける。

 

 

2002.01.19 小学校の保護者向けに護身術講座(茶帯)
2002.01.19 小学校の保護者向けに護身術講座(茶帯)

2013

自然栽培専業農家(県内唯一)として就農。

健康と身体の在り方を伝える講座・ワークショップを開催。

 

2015

苫米地式コーチング認定コーチとして活動開始。

心・体の両面から、健康・健全に生きる道を伝える。

2002.08.04 夏合宿 指導員(黒帯)
2002.08.04 夏合宿 指導員(黒帯)
2003.01.01 神社にて奉納演武
2003.01.01 神社にて奉納演武
2007.08.24 ロサンゼルス合宿
2007.08.24 ロサンゼルス合宿

ご質問

Q1 : 肉体的な暴力だけではなく、精神的な暴力(パワハラなど)に対抗できるようになりますか?

A1 : なります。


まずは、体を動かして、物理空間の感覚を掴んでいただきます。

その後に、情報空間の操作を習得していただきます。

 

身体よりもはるかに抽象度の高い情報空間に働きかけることで、精神的・情報的な攻撃に対しても同様に対処可能です。

Q2 : 事前に、筋トレやストレッチは必要ですか?

A2 : しないでください。


いつものまま、自然な状態で来ていただくのが、ベストです。

Q3 : 本気の男性の力から命を守ることができますか?

A3 : もちろんです。

 

筋力に負けないことはもちろん、様々な方法で危険を回避することができます。

 

私のサラリーマン時代の体験談を紹介しましょう。

 

当時、私はプログラマーでした。

作業現場には、日本語が片言のブラジル人労働者たちが大勢いました。

そこで私が取った行動は、体格のいいブラジル人たちを休憩時間に捕まえて腕相撲を挑む。
結果、全戦全勝をする私に対して、彼らは一目置いてくれるようになり、仕事の指示も出しやすくなりました。

脱サラ後は、自分よりも知識の豊富な方、社会的権威のある方、資本力のある方など、ある意味で私よりも強い方々の所へ出向いて行きました。
通常ならば恐ろしくて近付けないような方々にも積極的にアプローチできたのは、情報戦でも彼らに負けない自信があったからです。
最近では、友人を護るため、より危険な場にも足を運んでいますが、それでも平気でいられるのは絶対に負けない自信があるからです。
その自信の根拠となるものが、長年 磨いてきた護身術です。
身体的な強さはもちろん、精神的・情報的な力も持っていたからこそ守ることができた仲間や繋ぐことができた人脈や手に入れたチャンスがあります。

 

一方、漠然とした不安で動けなくなっている人が多いのも気になるところです。


どこへ行っても、自分の命を守ることができる。
その確信が持てれば、もっと自由に生きられます。

ご感想

 

近所のおまつりで盗撮犯を捕まえました。

 警察官3人で押さえ込めない犯人を、一人で押さえ込みました
 坂本さんのおかげです。

 

「目からウロコの3時間でした。」

 

「驚きました。ケンカや暴力だけではなく、仕事でも使えますね。」

 

「とてもおもしろい話をたくさん教えていただき、楽しかったです。」

 

体で経験して、すぐ言葉で表現していただくので、密度が濃く落とし込まれています。

今までの知識や経験と結びついた事が多くありました。」

 

 

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