坂本裕史 (さかもと ひろし)
1978年、三重県生まれ。
学生時代、電子回路とプログラミングを学び、大手OA機器メーカーに就職。プログラマーとして約14年間勤務。
入社初年度に担当した装置の作業性を劇的に改善し、現場に革命を起こす。その後も、使い手の立場を考えた装置を次々と導入し、20代前半で20名以上の部下を持つ。
毎年 約100人に1人が選ばれる「社長賞」を、14年間で2度受賞。
大企業の中で社会構造を学び、プログラミング技術が認知科学の理解に大いに貢献。
入社と同時に、空手を始める。
伝統空手四大流派の一つに入門。
2年目には指導員となり、5~70歳の約100名を指導。この時、人を育てる喜びを知る。
当時の子どもたちが成人した現在も交流が続いており、自分の育て方が間違いなかったことを確信。
更なる修行のため、600年以上の歴史と技術を継ぐ武道空手の道場に移籍し、言語を超えた身体的影響力を学ぶ。
製造業の現場において世界最高品質の製品を作り出す一方で、製造業以上に生産性の高い「自然栽培」に出会う。
「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則氏の栽培技術を学び、5年間の試験栽培を経て、2013年に脱サラ就農。
三重県初の自然栽培専業農家となる。(2015年12月末時点で、三重県唯一)
就農と同時に、ラジオ、WEB上のメディアで紹介され、2年目にはテレビ等各メディアに取り上げられた。
自らもイベントや講演活動を通じて、植物や人間が共通して持つ「生きる力」について発信。
植物が土や虫、自然界の様々なものと関わりながら共生している様子を目の当たりにし、人間の生き方も同じであると実感。独立起業したことで、人が人の中で生きる喜びを心から味わう。
自然栽培を通じて「本来の素直な生き方」を伝える中、苫米地式コーチングに出会う。
人間一人ひとりが持つ無限の可能性を引き出し、本来の生き生きと輝いた人生に向かっていただきたいと思い、プロコーチとして活動を開始。
土と種の力を引き出すのが自然栽培。
人間の可能性を引き出すのがコーチング。
植物、人間、社会。
多くの世界で、理論の実証を重ねてきました。
世界平和の祭典「World Peace Coachng」の運営、全国のトップコーチが集まる「コーチングサミット2017」に登壇。
コーチングセッションのみに留まらず、体感を重視するワークショップ形式のセミナーも多数開催。
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苫米地式コーチング認定コーチ
坂本裕史
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