実践プログラミング講座 認知科学・ファンクショナリズムを学ぶ

心理学は、行動主義から機能主義・ファンクショナリズムへ

かつての心理学は「こういった情報・行動を与えると、こういった思想や行動が現れる。」といった目に見える行動に着目した研究が行われていました。「入力」に対する「出力」を観察するという形態です。

これにより人の行動をコントロールする教育、宣伝、ひいては洗脳の技術まで開発されました。

入力と出力という「行動」の部分に着目することから、こういった心理学のパラダイムを行動主義と呼びます。

 

行動主義が一定の成果を上げた一方、入力も出力も「人の心」の外側の現象でしかありません。本当に知りたいのは「人の心」です。ある入力を受けたとき、どのような思考・判断(function、関数)が働いているのかという部分が最も重要なのです。出力は、そのfunctionの結果でしかないのです。

そのfunctionに着目し、表記する心理学がファンクショナリズムです。

ファンクショナリズムは計算機科学から生まれた

人の心をfunctionとして捉えるのが、ファンクショナリズムです。

この考え方は、コンピュータのプログラミングに似ています。

なぜなら、コンピュータの発展、つまり計算機科学の発展によって生まれたものだからです。

 

パソコンでもスマホでも、プログラムによって動いています。

ユーザーの操作「入力」を受けて、ある決められた「演算」を行い、その結果を「出力」します。

(例えば、検索キーワードを入力し、検索し、検索結果を表示する。)

 

人の心も同じです。

10人が同じ本を読んだとしても、その感想は十人十色です。

同じ入力をしても、異なる出力が出てくるのは、内部で行われている演算(思考)が異なるからです。

その演算部分を計算機科学を使って表記できるようになったのがファンクショナリズムです。

言語は書籍ではなく、使いながら実践で学ぶ

現在の心理学は、ファンクショナリズムというパラダイムに移っています。

それは、計算機科学というコンピュータの発展から生まれ、その本質はプログラミングの概念そのものです。

 

では、最新の心理学であるファンクショナリズムをどのように学べばいいか。

もちろん、最新の研究論文を読むことができれば、それでいいのですが、残念ながら日本にそのような資料は少ない。

そして、プログラミングも言語である以上、英会話のように使いながら覚えるのが一番の近道です。

 

心理学のためにプログラミングを学ぶというのは、遠回りに聞こえるかもしれません。

もちろん、プロのプログラマーを目指して学ぶなら、情報系の学校に数年間通う必要があるでしょう。

しかし、今回はその概念を理解し、コンピュータの中でどのような演算が行われているかを見て、実感することをゴールとしています。

これなら、1日で学んでいただけます。

事務、経理、調査にも大活躍のエクセルVBAを使用

プログラミングといってもたくさんの言語が存在する中で、今回は簡単ですぐに覚えられるVBA(Visual Basic for Applications)というものを使います。

誰もが経験するであろう「事務仕事」で即戦力になる極めて便利なツールです。

基本的な考え方と作り方に絞って、短時間でお伝えします

≪作業を効率化≫
 毎日数時間かかっていた作業が、わずか数秒に。
≪思考を整理≫
 なんとなく行っていたことが明確に。
≪情報を記憶≫
 デジタルデータで正確に長期保存可能。

一度覚えてしまえば、一生ものの財産になることでしょう

 

【日時】
 第1回 3/20(月・祝) 17:00-21:00
 第2回 3/25(土) 
13:00-17:00

 (各回、内容は同じです。)

 

【場所】
 三重県津市
 (詳細は参加者に通知します)

【内容】
・プログラムとは
・VBAの基本的な構文
・演習(facebookの友達探しプログラム)
 
【参加資格】
・キーボードが打てる
・マウスが使える

【持ち物】
・エクセルが入ったノートパソコンをお持ちの方は、ご持参ください。(エクセル以外の表計算ソフトでも一応お持ちください。)
もしくは、USBメモリ。

【参加費】
学生(または22歳以下):無料
中学生以上のお子さんと親子参加:親子で4,000円
一般:8,000円

【お土産】
・完成したプログラム
(facebookから消えた友達を探すことができます。)

【申込方法】
各回2日前の24時まで。

今後継続して開催する予定はございませんので、興味のある方はこの機会をご利用ください。

 


お申し込み

メモ: * は入力必須項目です