某テレビ番組での苫米地英人博士の発言。
「今後、日本人が危ない。」
「日本の農家に勝ち目はない。」
「日本人が絶滅する可能性がある。」
この言葉の意味は、重い。
そして、この分野を専門に学んできた私からしても、誇張ではない話。
なぜ、これほど大きな問題が、世間で話題にならないのか。
その背景には、日本人の大きな「スコトーマ」があります。
日々、あなたが口にするものについて、どれほど知っていますか?
あなたが住む世界は、食について知らなくてもよい社会でしょうか。
「世界の戦争と差別をなくす」ために生きる苫米地英人博士。
苫米地博士と親交の厚い山田正彦元農林水産大臣。
お時間のある方は、両氏のメッセージをご覧ください。
私、坂本裕史は、苫米地式コーチング認定コーチである。
そして、自然栽培農家でもあります。
就農当初は熱心にお伝えしていた「タネの問題」。
以前に比べると多くの方が関心を持たれるようになりました。
しかし、どうやら誤解も広がっているようです。
種子法が廃止された2018年4月。
いい機会ですので、久しぶりにタネの話をします。
私たちは、いったい何を食べているのか。
そして、これから何を食べていくのか。
正しい知識を持って、
正しい選択をされますように。
どうして2018年に廃止する必要があったのか。
法改正を仕掛けた人々の「狙い」と「誤算」。
そして、その影響。
イメージとして悪者になっている遺伝子組み換え(GMO)作物。
どこにどんな問題があるのか。
複数の側面から解説。
人口交配種「F1」=「タネができない異常種」という誤解がなぜ生まれたのか。
タネができないF1と、タネができるF1。
「F1」のメリットとデメリット。
遺伝子組み換え、F1以外の品種開発技術をご存知ですか?
バイオテクノロジーを駆使したモンサントの最新品種開発技術。
安全な食は、どうすれば安定供給されるのか。
食料の価格は、これからも上がり続けるのか。
健康に幸福に生きるためにできること。
【場所・日時】
東京(品川) 2018年12月15日(土) 14時~17時
三重(四日市) 2019年2月6日(水) 9時~12時
【受講料】
5,000円(税込)
【お申し込み】
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